革製品は水に濡れないように気を付けなければいけませんが、急な雨にあったり、不注意で水をかけてしまう事もあります。そうなると、油分が抜けてしまい染みになったり、ゴアゴアした感触になってしまうことがあります。その場合、濡れてしまった箇所を出来るだけ早く乾いた布でふき取らなければいけませんが、そうできない場合もあり傷めてしまう場合もあります。
できれば濡れてしまった時は、抜けた油分の補給のために保革油を塗ったり、型崩れをしないために乾いた布や新聞紙をつめるなどするのですが、ケアの仕方が分からなかったり、後回しになったりして傷めてしまうものです。そんな時は、rafixが豊富な経験と確かな技術でお客様の大切な品物をリペア致します。水濡れをして染みが出来た箇所以外にも、汚れで染みになったり、使っているうちにどうしても出来てしまうすり傷も染め直して綺麗に隠したり、修理いたします。また、色の剥げた金具も取り外して再メッキする事も可能ですので、金色に蘇らせたい場合はご相談ください。
また、部分的な染め直しも出来ますが、気分を変えて自分の好みの色に染め変えることも出来ます。
革製品のお困り事があれば是非rafixにご相談くだされば、きっとご満足いただけると思います。