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2.112019
処分するしかないと諦めたバッグも蘇る場合があります
人は色やデザインの好みが変わる事があります。しかし、また昔好きだった色やデザインをコーディネートしたくなるものです。昔、よく使用していたバッグを久しぶりに使おうと取り出すと、その変わり果てた雰囲気に驚く事があります。皮製品は、使用しなくても保管場所に湿気があり風通しが悪いと、カビが生えたりします。
また、気づかないうちに手垢や皮脂が付いていて、そこから変色することもあります。この他にも、内張りに合皮を使用していると、年月とともに劣化しボロボロになったり、べとべとしたりします。このような状態になったバッグを見ると、処分しないといけないと思いものです。しかし、確かな技術と豊富な経験を持つ職人の手であれば、昔のような状態に戻る事も可能なのです。それが出来るのが皮製品の魅力です。是非、処分する前に当社にご相談ください。いくらかかるのか気になるのであれば、お見積フォームに必要事項を記入し、依頼商品の写真を添付していただけばお見積をいたしております。